当組合は、昭和27年10月に『大阪砂糖貿易商組合』として再発足し、昭和29年に9年に『大阪砂糖元売商組合』と改称、昭和31年6月に明治初期の名称『大阪砂糖問屋組合』へと改称し、令和2年度で69周年を迎えます。
大阪砂糖問屋組合は、組合員相互の親睦と知性の向上、心身の健全を図ることを目的に、大阪糖業倶楽部を通して年間の予定を企画し活動しています。
大阪糖業倶楽部は、昭和28年より大阪砂糖問屋組合の組織下で活動しており、倶楽部発行の年刊の組合機関誌『糖華』は令和2年度で91冊になります。
大阪砂糖問屋組合としては、組合員の親睦を図りながら新しい時代を生き抜く必要があると思われます。
最後に砂糖業界、組合関係各位の益々のご繁栄を祈念するとともに、組合運営に一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。